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第2436回 日本図書館協会選定図書
北海道在住女流作家の話題の新刊!
母のゆいごん
森 久美子 著  四六判 256頁 定価1,470円

 まだ49歳だった母がなにも言い残さずに急逝してから、瞬く間に20年の月日が流れた。それからずっと私は、母のゆいごんを探してきた。

                   ―本文より

 1995年朝日新聞社のらいらっく文学賞入賞後、作家・エッセイストとして活躍してきた著者が新境地を開いた力作。
 長い年月忘れることのなかった母への想いを、自らの体験をもとに、次々に展開する人間ドラマとからめながら綴る渾身の私小説。老人介護、子育ての喜びや悩み、人としての生き方など現代社会に関わるさまざまな問題と直面しながら成長していく、ひとりの女性の物語としても楽しめる。ストーリー性が高く、一気に物語に引き込まれる。さわやかな読後感が残るイチオシの1冊。

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 著者略歴
1956年 札幌生まれ
1995年 らいらっく文学賞入賞。以来、JAL機内誌や朝日新聞、北海道新聞、JR社内誌などでエッセイを連載。
1999年 よりFMアップル「北の食物研究所」パーソナリティー。
2002年 「ホクレン夢大賞・農業応援部門」で優秀賞受賞。
著書に『わがままな母親』(芳賀書店)。編著に『北の食と土地改良』第1集〜第12集(社団法人 北海道土地改良設計技術協会)

 マスコミでも注目の1冊!

北海道新聞 2003年9月6日



札幌タイムス 2003年7月31日
朝日新聞 2003年8月6日

読売新聞 2003年8月4日