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※本物そっくりの美しいカラーイラストは、北海道の第一人者、岩川亜矢さんの手に よるもの。迫力のオールカラーでイラスト集としても十分楽しめる。
時代がお菓子を作ったのではなく、お菓子が時代を招いた。久しぶりに食べてみようか―。

〔キャラメルコーン〕
発売から変わらない真っ赤なパッケージが目印単純でわかりやすいネーミングが、親しみやすさを生む要因だろう。甘いコーンの合間から顔を出す塩味のピーナッツが隠し玉。
〔明治ミルクチョコレート〕
幼い頃は高級なおやつ。セピア色のパッケージは何回か変更されているが、このイラストは有名なデザイナー亀倉雄策が手がけた平成4年のもの
あのパッケージ、そういえばウチにもありました。これぞ家庭の常備薬―。

〔メンソレータム〕
軟膏の代表的なブランド。パッケージの“小さな看護婦さん”は、どんな痛みも消してくれそうな優しい表情が溢れている。
生まれも育ちも北国で、よくぞ生きたり、長い歳月。長寿の秘訣は味にあり―。
〔カステーラ〕
見覚えある懐かしいレッテル。“名誉総裁賞受賞”という文字が、輝ける金字塔 という感じ。今も愛され続け、映画館のデートで食べたという若い人もいる。
〔ホワイトチョコレート〕
発売当初はさっぱり売れず、口コミで購買層が広がったホワイトチョコレート。故・坂本 直行さんによる包装デザインが、なんとも心に残る。昭和52年。第19回全国菓子博覧会では、名誉総裁
賞を受賞している北の銘菓だ。 |