[戻る] [トップページへ]

芸術的な形象と美への豊穣な充実感 富樫正雄芸術を永遠に伝えたい―。
 
生誕90年記念 富樫正雄作品集
〜1913年・1990年 その歩んだ道のり〜
 
B4変形判(364×260mm) 268ページ 高級クロス装・函入り豪華本 13,650円(税込)

※オンライン書店のアマゾンからも購入できます。送料、価格等お得な場合があります。
   ご利用される方はクリックし、直接アマゾンのサイトからご購入ください。


 日本美術会の創立会員、富樫正雄は、1913年(大正2年)小樽に生まれ、12歳で油絵道具を揃えて絵画の世界に入ります。小樽市中学校時代に道展へ入選するなど、若き頃よりその才能を発揮し、1932年(昭和7年)には東京美術学校(現東京藝術大学)に学ぶも2年間で退学します。
 戦前・戦中・戦後を駆け抜けた小樽時代の作品、1959年(昭和34年)より居を札幌市手稲に移してから描いた、「北大のニレ」を対象とした作品や、「手稲周辺の四季」を描いた作品の中には、北の自然とその中に生き抜く人々を内面から描き続けた富樫芸術を見ることができます。
 本作品集は、初期の代表作「塩かつぎ」〜絶筆となった「冬鳥」までを収録し、富樫正雄の生涯を「作品」と「既発表文」の展覧を通して実感する集大成であり「富樫正雄のいる世界」プロジェクト基金の協力の下に刊行するものです。

「春近い泉のほとり」 「農学部前のニレ」